輸入比率が特に高い日本の食料ランキングは
10位 牛乳・乳製品 61%
9位 魚介類 57%
8位 豚肉 50%
7位 果実 38%
6位 砂糖類 36%
5位 牛肉 36%
4位 小麦 15%
3位 油脂類 13%
2位 大麦 12%
1位 大豆 6%
以上の食品となっているようだ。見ると大豆や小麦など食卓には欠かせないものばかり。生産者の高齢化などを考えても大幅に改善する見込みはないだろう※。不足して高騰するのが時間の問題なら根本解決策は自力で自給品目を増やすしかない。栄養価をカバーできる代替食品や物々交換なども今後検討の余地がある。タンパク質なら豆類などで一部補給しつつ炭水化物は芋類、一部でも自給できれば残りのお金を不足分に充てることもできる。
コオロギなどは論外w。日本の将来の食料事情については東大の鈴木宣弘教授過去動画は必見。個人的にはイモ類の価格も高騰するので、このシナリオはあくまで自分で栽培することを前提としてるかと思います。半農半Xというライフスタイル。
※日本の農家の平均年齢は2022年の時点で68歳を超えている。
https://www.youtube.com/watch?v=cRh_1DkfhZg